福祉×e-sportsの将来

昨今注目されている「e-スポーツ」は今後、健常者と協力し、または対等に戦える競技になると考えられています。e-スポーツは世界のe-スポーツ人口と比較すると日本はまだまだ少ない状況ではありますが、最近では大手企業もeスポーツの市場へ参入し、日本でもe-スポーツが本格的に普及してきています。オリンピックの正式種目に採用も視野に入り、2018年にはアジア競技大会の種目に採用され、近い将来、パラリンピックなど正式種目にも採用されることも考えられます。今後eスポーツでは健常者とも対等に戦え、仲間同士協力し合えるスポーツになると考えている事から、障がいを持つ方の選択肢が増えることでプロゲーマーやe-スポーツ業界に携わる人口も増加傾向にあります。

そんな中、いち早く障害者向けの福祉とeスポーツを融合したサービスを提供した群馬県を拠点とする株式会社ONELIFEが運営するONEGAME(ワンゲーム)である。障害をお持ちの方にeスポーツの可能性と素晴らしさを伝えるため全国にチェーン店を増やすなどして展開しています。

北海道札幌でも、いち早く取り入れ活動展開しています。
就労継続支援B型事業所 ONEGAME札幌清田 (北海道札幌市清田区)